もう少し家計が潤えばいいのに…あと5万円あったらかなり生活も楽なのに…
そう思った事はありませんか?
パートに出たいけど子供が小さくて預けるところがない、パートに出ても子供が病気になったら迷惑がかかってしまう、そう思ってしまいますよね。
そんな中、プチ起業をして成功している主婦の方がいるんです。
起業するなんて今まで考えたことがなかった方の為に、今回は起業した主婦の皆さんの成功例をレクチャーします。
この記事はこんな方におすすめ
- プチ起業のアイデアを知りたいひと
- 主婦でも起業できる自信をつけたいひと
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ちょっとした気づきがチカラに変わることも!
お受験界のカリスマ先生
都内に住むN美さん(47歳)は、数ある名門お受験教室の中では珍しい個人で教室を開いています。
10年前までは普通の主婦だったN美さんの起業のきっかけは子供を名門小学校のお受験をさせた事でした。
初めてのお受験で教室の見学はかなり行きましたね。
結局、大手のお受験塾を二つ掛け持ちしました。
学校によって試験の傾向や面接対策があるんですよ。
うちは4校受けたので4校分の勉強を親子でしました。
相当お金も掛かりました(笑)。
でも、お金はいくらかかってもいいと思えてしまうんです。合格させたくて本当に必死でしたね。
そう語るN美さん、そこからなぜ今に至ったのか聞いてみました。
結果は3校から合格を頂いたんです。
その中から、娘に一番合った学校を選びました。
あの喜びは今でも忘れられません。
そのあと、ママ友の間で名門校3校合格したって噂が流れて、お受験の相談を受ける事が多くなったんです。
最初は普通に対策などを教えてあげていたのですが、主人からせっかくの経験なんだから教室を開いて教えたら?
と言われて、じゃあやってみようかなって思ったのが始まりでした。
今ではカリスマと呼ばれているN美さんですが、最初は苦労もしたそう。
大手はちゃんとカリキュラムがあって、大手のネームバリューもある。
じゃあ、私はどうしたらいいのだろうと悩みました。
対策は勿論、自分の経験を生かして親御さんのカウンセリングも出来るようにしたんです。
最初は一人でも来てくれて合格のお手伝いが出来ればと考えていたのですが、紹介が紹介を呼んで生徒さんも増えていきました。
最初は1人の生徒さんから始まり、今では都内のビルの一室を借りるまでに。
お受験の日は1回だけ。なので毎回の授業が勝負です。
私の経験がこうして合格を目指す子供たちや親御さんの為になっていると思うとやりがいがあります。
普通の主婦からカリスマへ。
特殊な経験を生かしたN 美さんの起業は大成功を納めています。
今では旦那様の年収と変わらないそうです。
ネイリストとして大活躍
「子供が小学校に入って時間が出来たのでネイル教室に通ってみたんです。手に職を付けたくて」
そう語るR子さん(38歳)は、ネイルサロンを経営する個人事業主です。
田舎ではネイルサロンはそんなになくて、だったら自宅でやってみようかなと思ったのがきっかけでした。
自宅だと子供が帰って来てからも目が届くし、子連れのお客様も安心して来て下さるので自宅での開業を選びました
初めはママ友に頼んで練習させてもらい、口コミで広がっていったネイルサロンはR子さんが住む地域で今では有名店になったそうです。
「仕上がったお客様のネイルは勿論、お客様が連れてきたワンちゃんもインスタに載せるようになったら更に予約が増えて・・・インスタってすごいですね(笑)」
慣れないSNSを上手に活用し集客にも成功したそうです。
WEBライターで引っ張りだこ
WEBライターとして活躍しているM美さん(40歳)。
仕事を始めたきかっけは旦那様だったそう。
会社系営をしている旦那の事業成績が芳しくない時に、家計を助けたいと思って始めたんです。
パートも考えたけど、旦那の会社の事務員もやっていたし、子供も小さかったし。
何か出来ることはないかなと思って求人サイトを漁っていたら委託ライター募集って出ていたんです。
「簡単な文章を書くお仕事です。パソコンと携帯で出来ます。在宅可、未経験、主婦歓迎」って書いてあったからダメ元で応募したんです。
そしたら採用されてしまって(笑)、そこから始まりました。
採用された会社は芸能ゴシップ系のサイトなどを制作している会社でゴシップ記事を何本も書いたそう。
あれは修行でしたね。もともと書くのは好きでしたけれど、仕事になるとこんなにきついのかって思い知りました。
でも自分が書いたものがwebに載ったのを初めて見たときは感動しました。
1本書いて500円スタートでした。
あの時は500円でもありがたくて、とにかく発注されたものを納品していました。
10本書いたら5000円って思うと頑張れるんです。
何より家の事をやりながら出来るのがありがたくて。
そんなM美さんに転機が訪れたのがゴシップ記事のライターを始めてから半年後のこと。
在宅中心ですが、たまたま会社に打ち合わせで行ったんです。
そしたらこういうの書ける?あんな記事書ける?って聞かれて、仕事欲しさに思わず『はい!』って答えてしまったんです。
ゴシップとは違う分野でしたけど、リサーチして納品しました。そこから仕事が広がりました。
今では仕事が途切れることがないM美さん。
ハングリー精神と行動力で成功を掴みました。
まとめ
3人の体験談はいかかでしたか?
努力があっての結果ですが、誰にでも成功するチャンスはあると思います。
全ての女性は限りないパワーと可能性を持っています。
自分を信じて挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。
そこから未来が変わるかもしれません。
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