イライラが止まらない!パパの無神経な一言と対処法

パパが何気に発した一言にイラッとした経験はありませんか? 

相手に悪気がなくても、どうしても許せない発言ってありますよね。 

「自分さえ我慢すれば…」と耐えているママも多いと思いますが、ストレスが溜まっていつか爆発する可能性も…。 

そこで今回は、パパの無神経な一言とおすすめの対処法をご紹介します。 

心当たりはありませんか?パパの無神経な一言5選 

パパの無神経な発言は数知れず…。 

その中で、特にママたちが気になった一言を5つピックアップしました。 

体調が悪い時の「ご飯はまだ?」 

ママたちがイラッとする一言の中で最も多かったのは、体調が悪くて寝込んでいる時の「ご飯はまだ?」です。 

ご飯を用意するのはママの仕事だと思っているのでしょうか。 

その前に体調を心配する言葉があっても、「ご飯はまだ?」の一言で台無しになりますよね。 

「お粥を作って」なんて贅沢なことは言いません…。 

せめて自分が食べる分だけでも、自分で作るなりコンビニに買いに行くなり何とかしてほしいものです。 

「ママがちゃんと教育しないから」 

子どもが学校でトラブルを起こした時、成績が落ちた時などに「ママがちゃんと教育しないから」と発言するパパもいるようです。 

子育てはママだけの仕事だと思っているのでしょうか…。 

何か問題が起きた時に全責任を押し付けるのはどうかと思います。 

「誰と誰の子どもなの?」と怒りを通り越して呆れてしまいます。 

「誰のおかげで生活できていると思っているの?」 

専業主婦やパート主婦のママの中には、「誰のおかげで生活できていると思っているの?」と言われた経験を持つ方が少なくありません。 

仕事のストレスでポロッと出た一言なのかもしれませんが、言って良いことといけないことがありますよね。 

専業主婦も毎日、家事や子育てを一生懸命こなしています。 

収入面で100%パパを頼っていたとしても、やはりこの発言は許せません。 

イラッを通り越して、言葉の暴力といっても良いのではないでしょうか…。 

「ちょっと太った?」など外見に関する一言 

パパが何気なく発言した「ちょっと太った?」「白髪増えたね」など外見に関する一言に、イラッとするママも多いようです。 

同じようなことを言われたらパパ側だって気分が良くないはず。 

いくら夫婦でも言われた側の気持ちを考えることは大切です。 

「○○さんの奥さんはちゃんとやっている」 

何かにつけて他人と比較してくるパパも少なくありません。 

「同僚の奥さんはフルタイムで働きながら家事育児もこなしている」「隣の家の奥さんはいつもきれい」など、余所の奥さんと比較されるとイラッとしますよね。 

自分も余所の旦那さんと比較されたら嫌なはずです。 

無神経な一言を言われた際の対処法 

では、実際に無神経な一言を言われた時にはどうすれば良いのでしょうか。 

おすすめの対処法をご紹介します。 

話し合って傷ついていることを伝える 

一番おすすめなのは夫婦で話し合いの機会を設けることです。 

パパの発言によって、自分が深く傷ついていることを伝えましょう。 

相手は罪の意識はまるでなく、軽い気持ちで発言している可能性が高いからです。 

「自分はショックを受けている」「言われた直後は離婚したくなる」など正直な気持ちを伝えれば、パパ側も言動を改めてくれるかもしれません。 

他人の気持ちになって考えるように伝える 

外見や学歴などを貶してくるパパには、「自分が言われたらどう思う?」と返してみるのはいかがでしょうか。 

誰しも外見や学歴などに多少のコンプレックスはあるもの。 

“自分が言われたらどう思うか”を真剣に考えれば、人を傷つけるような発言はできないはずです。 

家族だけでなく、他人を貶す傾向にあるパパにもこの一言が効果的ですよ。 

何か悩みがないかを聞いてみる 

普段は冷静な旦那さんが無神経な発言をしてきた、常にイライラしているなどの場合は、何か精神的な問題を抱えている可能性があります。 

仕事や人間関係で問題を抱えていて、そのイライラを家族にぶつけているのかもしれません。 

「私や子どもたちはいつもパパの味方だよ」とパパを安心させた上で、何か悩みや不満があるのかを聞いてみてはいかがでしょうか。 

ママの手に負えない場合は、夫婦で精神科や心療内科を受診するのも1つの手です。 

もう直らないと諦める 

自然に無神経な言葉が出てくる人は、何を言っても一生直らない可能性があります。 

何度か話し合っても直らず、離婚する意思もないのであれば諦めるのも1つの手。 

「この人は無神経な人間なんだ」と諦めれば、無神経な一言を言われても頭にくることもなくなります。 

いちいちパパの発言にイラッとするよりも、自分や子どものことに集中してみてはいかがでしょうか。 

まとめ 

付き合いが長くなれば、慣れが生じてお互いを思いやれなくなる瞬間もあるかもしれません。 

遠慮のいらない夫婦だからこそ、無神経な一言を発してしまうのも事実。 

しかし「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、夫婦であってもお互いを思いやる気持ちは大切ですよね。 

パパの無神経な一言に悩んでいる場合は、今回紹介した対処法を試してみてはいかがでしょうか。 

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