育児と仕事で悩むひとのほとんどはあれ!共感できる解決方法を紹介

ワーママにとって大きな悩みは育児と仕事の両立。 

仕事はしたい、でも育児もしなければならない。

仕事にも育児にも悩みやハプニングはつきもの。 

今回はワーママ達のお悩みあるあると解決方法の体験談をご紹介します。 

この記事のポイント

育児と仕事の両立で悩みは尽きませんが、色々調べてみると意外と悩みの共通点がありました。
こちらの記事では悩みを元に、今すぐにでもできそうな、悩みの共感できる解決方法を紹介しています。
記事をご覧いただければ、少しでもホッとした気持ちで子供や仕事に向き合えるようになりますよ!

この記事はこんな人におすすめ

  • 仕事が忙しくて育児に専念できない人
  • なんとか両立させたい人
  • 自分でも要領が悪いと思っている人

Twitterアカウントでは随時子育てや女性支援について情報をお届けしています。

\女性の活躍を常に応援/
ちょっとした気づきがチカラに変わることも!

目次

職場が遠かった(40歳・ワーママ歴5年)

週5日、車で40分の場所にある職場に通っていたのですが、渋滞だとは1時間かかるので、朝も早めに出発していました。

大きく見積もって通勤時間は往復2時間。

それでも家計の為、子供の将来の為に出勤していました。

月末など渋滞しやすい日は子供の塾のお迎えも大幅に遅れて塾で待たせてもらったりしてるうちに、時間が勿体ないと考えるようになったんです。

ガソリン代かけて時間をかけて行うほどお給料がいいわけじゃないし、だったら、お給料が安くても近所で働いたほうがいいんじゃないかなって考えたんです。

就活して、バスで3駅の職場に就職が決まり、今は本当に楽です。

今まで通勤にかかっていた時間が家事や子育てに使えるのと子供と過ごす時間が増えたので転職して良かったと思っています。

通勤時間や生活を見直すだけで、大切な時間を捻出することができます!
目的を明確にして、是非時間の捻出を試みてください。

要領が悪い(37歳・ワーママ歴4年)

朝10時から16時まで週4で時短勤務をしているのですが、フルタイムのワーママより時間があるのに部屋が片付かない、子供の習い事の送迎もいつもギリギリ、何故か夜に洗濯を始めてしまったり、ご飯の用意が遅かったりして旦那にいつも怒られていたんです。

でも、とにかく時間が足りない。 

旦那に時間の使い方が下手と言われて、一日の生活を振り返ってみたら、無駄な時間のオンパレードでした。

ママ友に相談したら朝のうちに洗濯機を回したり軽く夕飯の準備をしておくと楽だよとアドバイスされて実行してみたら、旦那と子供達が出た後の1時間で結構出来てしまいました。

時間の使い方がうまく出来ると育児も家事も余裕を持って出来るんですね。 

パートナーのアドバイスが功を奏したいい例です。
適度にコミュニケーションをとり、いいアイデアは共有していきましょう。

保育園からの呼び出し(28歳・ワーママ歴半年)

入社当時から毎月のように熱を出す2歳の娘。

保育園から会社に呼び出しの電話が入る度、罪悪感でいっぱいになります。

しかもインフルや流行性の病気を貰ってきたら最悪1週間も欠勤しなければならないのが辛くて。

病気の娘も可哀相だけど、会社に戻ればそれとなく嫌味を言われて精神的に参っていました。

うちの会社はワーママに対しての理解がなくて居心地が悪かったので悩んだ末退職しました。

マザーズハローワークに相談に行ったら子育てに理解がある会社を紹介されて採用されました。 

仕事をするにはある程度理解がある会社じゃないと両立は難しいと思いました。 

それから、病児保育がある託児所などを確保しておくと気持ち的に楽ですよ。

仕事がしんどい方は転職をして環境をガラッと変える方法もおすすめです。
新しい生活が仕事にも子育てにも良い影響を与える例も多々あるので、今が大変なひとは転職も検討してみてください。

無理して料理を作っていた(36歳・ワーママ歴4年)

共働きなので子供に可哀相な事をしている気持ちになっていて、せめてご飯は絶対に手抜きをしないようにしようって決めていたんです。

手料理が愛情って思っていたんですよね。

でも、それが知らず知らずの内に重荷になっている自分がいたんです。

食事を作るのがストレスになっていました。

疲れている私を見た旦那が「何を食べても子供は喜ぶんだから惣菜でもいいよ」って言ってくれて、お惣菜を買うようになったんです。

1、2品お惣菜を加えるだけでこんなに料理が楽なのか!って嬉しくなりました。

お惣菜だからって子供は文句も言わないし、むしろ美味しいって言われて複雑な気分ですけど(笑)

自分に楽をさせてあげる事ってすごく大事だと思います。

頑張り過ぎは禁物です。
無理のない範囲で楽できるところは、パートナーに相談もしてみて負担にならない生活リズムを作ってみてください。

フルタイム勤務(42歳・ワーママ歴10年)

広告会社でフルタイムの仕事をしているのですが、仕事が忙しくて家事も育児も全て回らない時があって、シッターサービスや家事代行サービスにお願いしていた時期があったんです。

ちなみに子供は中1の娘なのですが、不登校になってしまってやっぱりこれじゃいけないなと思い、時短勤務を会社に申し出たんです。

そしたら事情を理解してくれてリモート勤務にして貰いました。 

娘はまだ完全に学校には戻っていませんが、私も側にいながら仕事も出来るので会話も増えて結果良かったと思っています。 

子供や家族が問題を抱えている時、リモートワークが許されるなら試してみていいと思いますよ。

勇気をもって会社に相談をした結果、活路が出たいい例です。
仕事や生活の多様化が進む中、子供との接し方も常に変化に対応できる環境づくりを率先してすすめていきましょう。

自分を後回しにしていた(45歳・ワーママ歴8年)

お母さんなんだから全て家族が最優先なのは当たり前だと思うのですが、私の場合、自分の全てを家族に捧げ過ぎてメンタルがやられてしまったんです。

3人の子供の子育て、仕事、家事、旦那の世話、これをひたすらやってきました。

同窓会やママ友の誘いもお金が勿体ないって思って行かず、白髪染めもセルフ、美容室は年に1回。

とにかく家族の為だけに頑張って来ました。

息抜きなんてした事なかったんですよね。

でも、ある日、体調を崩してしまって過呼吸を起こしてから不眠症にもなってしまったんです。

カウンセリングに行って、精神科の先生に言われた一言が「自分を大切に。自分ファーストも大切。お母さんが笑顔じゃないと子供も笑顔にならないですよ」と。 

心に刺さりましたね。

それからは主人も協力してくれて、時々美容室に行ったり外出するようにしています。

家族は勿論一番大切。

でも、自分を幸せにしなきゃダメだという事に気付いてから、自分も大事にするようにしています。 

責任感の強いひとほど陥りやすいことですが、少しの時間でも休息を挟み、自分を棚卸すると落ち着くこともあります。

まとめ

如何でしたか?

ワーママの数だけ悩みがありますよね。 

みなさんも共感出来るような体験談がありましたか?

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。 

 

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる