食物アレルギー、子ども本人にどう伝えるべき?3つのポイントを解説

食物アレルギーを持つ子どもに、どうすれば食物アレルギーについて理解してもらえるのか悩んでいるママは多いのではないでしょうか。 

難しい言葉で説明しても子どもは理解できません。 

今回は、食物アレルギーについて子ども本人にどう伝えるべきかを3つのポイントに絞って解説していきます。 

食物アレルギーについて説明するタイミングは? 

子どもが小さいうちは、子どもがアレルゲンに近づけないように周囲の大人たちが注意してあげる必要があります。 

食べてはいけない食品を子どもの目の前では食べない、子どもの手の届かない場所に保存するなど。 

パパ・ママがしっかりと管理してあげてください。 

食べ歩き始めると行動範囲が広がり、目を離した隙にアレルゲンと接触してしまう可能性があります。 

子どもが歩き始めたら、その都度「これは食べちゃダメ」と注意します。 

1~2歳の子どもに理由を話しても理解できないため、理由は話さず食べてはいけないことだけを伝えたほうがスムーズです。 

2歳後半~3歳になったのを目安に、食物アレルギーについて説明することをおすすめします。 

ポイント1.食物アレルギーについて分かりやすく説明する 

いきなり「○○を食べてはいけない」とだけ説明しても子どもは納得できません。 

なぜ自分はその食べ物を食べてはいけないのか、子どもなりに理解してもらう必要があります。 

食物アレルギーとは、特定の食品によって引き起こされるアレルギー反応のことです。 

本来なら体の栄養になる食品を、体が悪いものだと勘違いして攻撃することで、さまざまな症状が現れます。 

これを子どもにも分かりやすい言葉で簡潔に伝えてください。 

ポイント2.食べてはいけない物を具体的に伝える 

食物アレルギーについて説明したら、食べてはいけない食品やメニューを具体的に伝えましょう。 

1~2歳なら食品を指さして「これ」「あれ」でも良いですが、2歳後半~3歳になったら「卵は食べたらダメだよ」というように具体的な食品名を出してみてください。 

写真やイラストなどを用いて伝えると理解してもらいやすいです。 

また、その食品がどのようなメニューに使われているかも教えてください。 

例えば、アレルゲンが卵なら、オムライスやケーキなど卵を使ったメニューを写真やイラストなどを用いて説明しましょう。 

ポイント3.どのような症状が出るかを伝える 

アレルゲンとなる食品を食べると、具体的にどのような症状が出るのかを伝えておくと、子どもは子どもなりに危機感を持ってくれます。 

「肌がすごくかゆくなる」「赤いポツポツができる」「気持ちが悪くなる」など、子どもでも分かりやすい言葉で症状を教えます。 

恐怖心を与えすぎるのはNGですが、食物アレルギーの怖さをしっかりと理解してもらう必要はあります。 

「該当する食品を食べるとこんなにつらいんだ。なら気をつけよう」と思ってもらうことが大切です。 

まとめ 

理由も伝えずに「これは食べてはダメ」と注意しても、子どもが2歳後半~3歳になると納得してくれなくなる可能性があります。 

周囲はその食アレルギー品を食べているのに、自分だけ禁止されていると「なぜ?」と疑問に思うのは当然ですよね。 

子どもに食物を理解してもらうためには、子どもにも分かる言葉で食物アレルギーについて説明することが重要です。 

具体的に何を食べてはいけないのか、もし食べてしまったらどうなるかも説明しましょう。 

本人だけでなく、兄弟やよく一緒に遊ぶ友達のパパ・ママにも話しておくと安心ですよ。 

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